今夜は夜更かし、さらば現実

jazzとrockなどの音楽や洋画と洋画内の俳優に熱心なドイツ語を勉強している文学部生による

マイティ・ソーと夜更かし




マイティ・ソーと夜更かし。


トムヒが観たくて観ました!!!


ロキが思ってた500倍くらい性格こじらせてました。やっぱりクワガタにしか見えませんが、ロキ超かわいいです。途中からソーお兄ちゃんがかわいくて仕方なくなりました。クリヘムイコールむきむきくらいにしか思っていなくてすみませんでした。神兄弟かわいいです。


感想があほみたいですが、いや、真剣に観たらもっと話の筋の面白さもわかるんです、たぶん、しかし割と真剣に観たんですが、1人で鍋食べながら観たので、鶏肉と豚肉の加減が気になっていたのも事実です。


一週間に4,5本DVDを借りてきますが、①好みの合う、映画好きな友人のお勧めなど自分の好みだろうと思うもの、②なんか名作と思われるよくタイトルをきくやつ、③トムヒかマーティンかベネディクトが出ている、で選ぶので、すごくばらばらします。


本日は、完全にトムヒ演じるロキくんが観たいだけの、マイティ・ソーですが、こんなんいうたらソーファンに怒られますが、我が脳みそはアメリカン・ヒーローものに、弱いのです。この「弱い」は、トムヒの笑顔に弱い、つまりトムヒの笑顔だったらなんでも好きだぜこのヤロー、という「弱い」ではなく、機械に弱いぜ、iTunesってどうやって同期するん?の「弱い」です。


ベネディクト演じるカーン観たさに『スター・トレック・イントゥダークネス』観たときもそうでしたが、話の展開がばっきびっき進んでいくので、脳みそが付いていきません、最後なるまでえっえっえっと話が進んでいき、最後に、おー…終わった…とか、おー…死んだ…とか、おー…生き返った…とかいうあほみたいな感想を漏らす以外できないことしばしばです。


しかし、洋画好きの英国俳優好き友人に、「アベンジャーズみた。あんまりすごさわからんかった。」と言ったら、「お主はちゃんと系列作品観たんか、あん!?観てないんか!?そらあかんわ!!マイティ・ソーは絶対や!!少なくともキャプテンアメリカとアイアンマンだけでも絶対観ろ!!(友人は大阪出身ではない。しかし剣幕としてはこのようなかんじで)」


と言われ、そうやなと思って観ました。


こんなかんじでマイティ・ソー・ダークワールドも観ます、それでいいのか。